【英語筆記】100点台から満点を狙う!単語・長文・時間配分の鉄則的な対策法

センター試験英語の筆記試験の対策方法について

この記事でわかること

  • 共通テスト英語リーディングは「単語力×形で解く」ゲームだということ
  • 得点帯別(5割未満・6割・7割)にやるべきことの優先順位
  • 最大の壁「時間が足りない」の本当の原因と対策
  • 時間を生む「和訳をやめて形で解く」具体的な解き方

単語・長文・時間配分を体系的に学びたいなら、映像授業で型から入る手もあります。

結論を先に書きます

共通テスト英語リーディングで高得点を取るための原則はシンプルです。単語力で基礎を固め、形(文法・構文)と論理で時間を削る。これだけです。

リーディングは100点満点ですが、求められる力は得点帯で変わります。5割未満なら単語力、6割なら論理的な読解、7割からは時間配分。この記事では、いま自分がいる得点帯でやるべきことを整理します。

この記事の要点
  • 5割未満の課題は単語力不足。単語帳1冊を完璧にする
  • 6割からは論理(文と文のつながり)を意識して読む
  • 7割からの壁は時間配分。和訳をやめ形で解く
  • 難しい問題集より単語帳に戻るのが伸びる近道

長文を前から速く読む技術は区切り読み(スラッシュリーディング)に、英語脳を作る音読は科目別の音読のやり方にまとめています。あわせて読むと、この記事の各フェーズが実践しやすくなります。

目次

得点帯1|5割未満:課題は「単語力不足」

いきなり厳しい現実ですが、得点率が5割未満なら、長文のテクニックや裏技を探している場合ではありません。課題は圧倒的な単語力不足です。

英語力の土台は「語彙力」

共通テストレベルの英文は、内容そのものは難解ではありません。それでも読めないのは、分からない単語が1つの段落に何個も出てくるからです。未知の単語が3つ4つあれば、文脈推測もできず、暗号解読になってしまいます。

「文法が苦手」と言う人の多くも、実は文法以前に例文の単語が分かっていないケースがほとんどです。まずは語彙を増やすことが最優先です。

単語帳1冊を「0.1秒で出る」まで

教材は学校で配られる標準的な単語帳(ターゲット1900・データベース4500・システム英単語など、大学入試標準レベル)で十分です。大事なのは1冊を完璧に仕上げること。

目指すのは「見出し語を見た瞬間に意味が出る」状態です。「見たことはあるけど意味は…」は、本番では「知らない」と同じ。短期で詰める単語のやり方は短期間で挽回する英単語勉強法も参考になります。

得点帯2|6割前後:論理で読む読解へ

単語が分かってくると、英文が「意味のある言葉のつながり」に見えてきます。この段階からは、長文読解を毎日のルーティンに組み込みます。

「なんとなく読む」から卒業する

単語が分かった直後に陥りやすいのが、単語の意味をつないで「なんとなくストーリーを作る」読み方です。これでは複雑な構文やひっかけに対応できません。必要なのは、文の流れ(論理展開)を追いながら読むことです。

目印論理の働き
But / However(しかし)後ろに筆者の主張が来やすい
For example(例えば)前の文の具体例
not A but BBが重要

単語1つずつでなく、文と文のつながりを意識して読む練習を、毎日少しずつ続けてください。英語はスポーツと同じで、間が空くと感覚が鈍ります。

得点帯3|7割から先:最大の壁は「時間配分」

単語も覚え、長文もそこそこ読める。それでもぶつかるのが「時間が足りない」壁です。ここから先を分けるのは読解力より時間配分です。

時間が足りない本当の原因

「時間さえあれば解けるのに、最後まで行けない」「後半は塗り絵になった」という声は多いもの。原因は読むのが遅いこと以上に、かけるべきでない場所に時間をかけすぎていることです。前半の短い設問で悩みすぎていないか、まず見直しましょう。

「和訳作業」をやめる

時間を溶かす最大の原因が、英文を一文ずつきれいな日本語に訳す作業です。全文を訳してから選択肢を当てはめると、時間がいくらあっても足りません。しかも、文法的には誤りなのに「意味はなんとなく通じる」ひっかけに引っかかりやすくなります。

「形」で解いて時間を生む

高得点を取る人は、空所補充などを次の順で解きます。

  1. 空所の直前・直後を見る(自動詞か他動詞か、前置詞、時制)
  2. 選択肢を見る
  3. 形としてありえないものを消去する
  4. 残りから意味を考える(または形だけで決まる)

意味(和訳)ではなく、ルール(文法・構文)で解く。形から判断できる問題は日本語を介さず処理する。これが時間を生む現実的な方法です。

まとめ:単語に戻り、和訳をやめる

共通テスト英語は、正しい手順を踏めば伸びる科目です。最後に得点帯別の要点を整理します。

この記事のまとめ
  • 5割未満は単語帳1冊を完璧にする
  • 6割からは論理(文のつながり)を意識して読む
  • 7割からの壁は時間配分
  • 時間を生む鍵は和訳をやめて形で解く

点数が伸び悩んだら、難しい問題集に手を出す前に、まず単語帳に戻り、解くときに無駄な和訳をしていないか確認してみてください。前から速く読む技術は区切り読み、学習の型を整えたい人はスタディサプリの活用法もあわせて検討してみましょう。


免責事項

※本記事は学習法の一般的な整理です。学習効果や成績の伸びには個人差があり、合格を保証するものではありません。試験制度や配点は変わることがあるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

管理人のKatsuです。都内でITマーケターをしています。
元々は地方の自称進学校出身で、高3夏時点で偏差値42、志望校はE判定でした。予備校に行くお金もなく絶望していましたが、「まともに戦わない戦略」に切り替え、明治大学・法政大学などに逆転合格。
この経験から「受験は情報戦だ」と確信しました。当サイトでは、持たざる者が勝つための「穴場」と「戦術」を全て公開します。

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