受験生になると、どこか予備校に通おう!と思いますよね。
でも、どこに通ったらいいのか分からない…なんてことも。
というわけで予備校を比べてみました。

1.河合塾

一番オススメ。
というのも、センター試験の模試の問題がいちばん本番で出てくるものに近いからです。

他の予備校だとセンターレベルなのに
重箱の隅をつつき過ぎていたり、
問題をひねりすぎたりしていてかえって対策にならない場合があるからです。

講義もレベル別で分かれています。
また、旧帝大や医学部はそれ用のコースがあるので
目的に合わせて取るのもオススメ。

ただ、初めから難しい問題に取り掛かって
手が付けられないのでは時間の無駄なので、
背伸びせずベーシックなコースを取るのも大アリです。
実力がついたら各大学の対策に入るというのもひとつ。

2.駿台予備校

もともと学力がある人向け。
模試の問題等も良問が多いですが、
かなり難易度高いです。
数学だと並の人では歯が立たないかも。

「わたしは東大に行くんだ!!」
「俺は医学部に行くんだ!!」

という強い意志を持った人にオススメ。

ここの問題が解ければ本番の2次試験も怖くない。
あと余談になりますが、
ここが出しているセンターの過去問の問題集は
解説がかゆいところまで手が行き届いていて良いです。

ただし、これについてくる
オリジナルのセンター模試方式の問題は
重箱の隅つつき過ぎてて使いづらいかも(特に国語)

3.Z会

これ、厳密には予備校ではなくて
通信教育なんですけどね。

こちらも問題が結構難しいです。
でも、良問が多いと思います。

ただ、この会社のセンター問題集はあまり使えないかも。
特に社会は、こんなん本番で出ないやろ!!というものが多々あります。

あと、通信教育なので自分を律する力がない人はどんどん課題溜まります。
よほど自己管理能力がない限りは
予備校にある曜日強制的に通うことをオススメします。