この記事でわかること
- エベレス高校部の最新料金(2026年度・月14,980円〜27,980円)の正直な評価
- 偏差値42・全志望校E判定の高3夏からMARCHに届いた体験者が、ベネッセ系オンライン塾を「持たざる者の戦略」目線でレビューした分析
- 「予備校代を出せない家庭」「地方在住」「部活と両立したい」受験生がエベレス高校部を選ぶべきか・別の選択肢を取るべきかの判断軸
- 旧帝大・早慶・MARCH・日東駒専レベル別の「使えるか・使えないか」の判定
- エベレス高校部 vs 予備校 vs スタディサプリの3択で、家計負担・成果の出方・自走力要件をどう天秤にかけるか
- 文部科学省「子供の学習費調査」「学校基本調査」の公的データで見る、高校生の塾・予備校費用の現実
- お茶ゼミルータスのトッププロ講師授業を自宅で受ける形式の、合う子・合わない子の見分け方
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「エベレス高校部 評判」「エベレス 高校部 口コミ」「エベレス 意味ない」で検索した方が、月額14,980円〜の難関大受験向けオンライン塾にお金と時間をかける価値があるかを判断するための材料を、私自身の受験体験ベースで整理しました。
あの夏の自分に教えたい、と何度も思ってきました。私は高3の夏、偏差値42・全志望校E判定の状態から半年でMARCHレベルの私立大学に逆転合格した経験があります。当時の家計事情で予備校代(年50〜70万円)は一切出せず、学校の自習室・市立図書館・参考書・通信教育の組み合わせで突破しました。あの当時、エベレス高校部のような月額1〜3万円台で難関大対策ライブ授業が受けられる選択肢があったら、私の戦略はもっと組みやすかったはずです。
その経験から「予備校に通えない家庭で受験を戦う立場」目線で、エベレス高校部を正直に評価します。「持たざる者には持たざる者の勝ち方がある」——この信念に基づき、メリットだけでなく「合わない子の特徴」も隠さず書きます。
エベレス高校部の評価サマリー
| 評価項目 | スコア(/5) |
|---|---|
| コスパ | ★★★★★ |
| 講師・授業の質 | ★★★★★ |
| サポート体制 | ★★★★☆ |
| 自走力が必要な度合い | ★★★☆☆ |
| 「予備校なし家庭」適性 | ★★★★☆ |
| 総合 | 4.4 / 5.0 |
予備校代を出せない家庭で受験を戦った立場から見ると、エベレス高校部は「お金をかけない選択肢を先に試す。お金は最後の武器」という戦略にきれいに収まるサービスです。月14,980円〜という価格で、首都圏トッププロ講師のライブ授業+進研ゼミ高校講座全教科を組み合わせて使える設計は、地方独学受験生の私から見て十分合格圏に届く武器になります。
エベレス高校部とは?基本情報と特徴
エベレス(EVERES)高校部は、ベネッセコーポレーションが運営する難関大学受験ハイレベルオンライン塾です。首都圏で展開する難関大受験指導校「お茶ゼミ√+(お茶ゼミルータス)」のトッププロ講師の授業を、自宅でオンラインライブ形式で受けられます。
サービスの基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ベネッセコーポレーション |
| サービス開始 | 2021年(高1向け開講)/2022年 高1〜高3全学年に拡大 |
| 対象 | 高校1年生〜高校3年生 |
| 授業形式 | オンラインライブ形式(1コマ約60分) |
| 受講可能科目 | 英語・数学・国語・速習数学・物理・化学(学年により異なる) |
| 月額(高1・週1) | 14,980円(税込) |
| 月額(高3・週2) | 19,980円(税込) |
| 入会金 | 0円 |
| 講師 | お茶ゼミ√+のトッププロ講師 |
| 特徴 | 進研ゼミ高校講座(7教科24科目)が追加料金不要で利用可 |
| 振替・録画 | 同週内振替・復習ムービー視聴可 |
| 質問対応 | 個別チャットサポート |
コースとレベル分け
エベレス高校部は学年と志望校レベルに応じてコースが分かれています。
- 難関大進学コース(高1〜高3):旧帝大・早慶・GMARCH・関関同立レベル
- 医学科特進コース(高1〜高2):医学部医学科特化
- 大学受験講座(高3):1科目から選択可能
クラス内もSクラス/Aクラスの2段階に分かれており、入会時のレベルチェックで決定されます。
進研ゼミ高校講座との関係
エベレス高校部の受講費には、進研ゼミ高校講座のデジタル全コンテンツ(7教科24科目)が追加料金不要で含まれます。
これは家計に制約がある家庭にとって重要なポイントです。エベレス(難関大対策ライブ)+進研ゼミ(基礎〜応用の演習・添削)の2つを別々に契約すると月3万円超えますが、エベレスに加入するだけで両方が手に入る設計になっています。
体験者の正直な評価:「予備校なし家庭」目線で見る適性
ここからは、偏差値42から半年でMARCHレベルに届いた立場から、エベレス高校部の適性を評価します。
私が高校生のとき、エベレス高校部があったらどう使っていたか
正直に言います。あの夏、エベレス高校部があったら週2回(月19,980円)で英語と数学だけ取っていました。 理由は3つあります。
- 学校の授業と教科書だけでは「難関大の出題傾向」がまったく見えなかった
- 市販の参考書を独学する力はあったが、「解法の筋道」を最初に映像で見られると独学スピードが3倍速くなる
- 月2万円なら、予備校(年50万円超=月4万円超)に比べて家計に説明がつく
私の家計は予備校代は出せませんでしたが、「月2万円なら可」という線はあったはずです。月14,980円〜という価格設定は、「予備校はNG、でも通信教育+αに月2万円なら出せる」家庭の現実的な可処分所得にギリギリ収まっています。
お金をかけない選択肢を先に試す——その上でエベレス高校部を検討する
私は受験生に「お金は最後の武器」と伝え続けています。順序はこうです。
- 教科書・学校の補習を完全に使い切る(無料)
- 市販の参考書3〜4冊を1冊ずつ完璧にする(合計1〜2万円)
- YouTubeで予備校系チャンネルの講義動画を見る(無料)
- スタディサプリ高校・大学受験講座を試す(月2,178円)
- それでも足りない・ライブ授業で緊張感が欲しい → エベレス高校部(月14,980円〜)
エベレス高校部は順序の最後の砦として強力です。逆に、最初からエベレスを取って①〜④を飛ばすと、月2万円が無駄になる可能性が高いことも伝えておきます。
エベレス高校部のメリット(持たざる者目線で重要なもの順)
メリット1:月14,980円〜で「首都圏トッププロ講師」の授業が受けられる
最大のメリットです。お茶ゼミ√+は首都圏の難関大受験指導校で、東大・京大・医学部合格者を多数輩出しています。その講師陣のライブ授業を、地方からでも自宅で受けられるのは正直うらやましい設計です。
私が高3だった頃、地方の自称進学校では「東大・京大向けの解法解説」を学校で受ける機会はほぼゼロでした。配点表を取り寄せて捨てる単元を決め、頻出分野に時間を投下する戦略を独力で立てましたが、もしエベレス高校部の英語ハイレベル講座があれば、もっと早く「難関大の英語長文の読み方」に到達できていたはずです。
メリット2:進研ゼミ高校講座が追加料金なしで全教科使える
これは家計目線で非常に大きい。エベレス(難関大対策ライブ)+進研ゼミ高校講座(7教科24科目)を別々契約すると月3万円超ですが、エベレス加入だけで両方が手に入ります。
「正面から戦わない、勝てる土俵で戦う」戦略を立てるとき、「合計コストを抑えながら教科の網羅性は確保する」のは必須要件です。エベレスは英語・数学だけ取って、社会・国語の基礎演習は進研ゼミで補う——という組み合わせが月14,980円で実現します。
メリット3:1教科・週1回から始められる
部活と両立したい受験生、家計の余力が薄い家庭にとって、「1教科だけ・週1回」から始められる設計は救いになります。
私の経験則ですが、「持たざる者の戦略」では配点が高い1教科に7割の時間を投下するのが定石です。文系MARCHなら英語、理系国公立なら数学。エベレスで最重要1教科だけ取って、残りは進研ゼミ+市販参考書で固める——という使い方が現実的にできます。
メリット4:授業振替と復習ムービー視聴で「無駄が出にくい」
予備校の集団授業で一番悔しいのは、部活の試合・体調不良で欠席したコマが死に金になることです。エベレスは同週内の振替が可能で、欠席しても録画(復習ムービー)で視聴できます。
これは特に部活と両立する受験生に大きな価値があります。「お金を払って受講するなら、1コマも無駄にしたくない」——持たざる者の家計感覚に合っています。
メリット5:個別チャットサポートで疑問を解消できる
オンライン講座の弱点は「分からない箇所を質問できない」ことですが、エベレス高校部は個別チャットサポートで疑問を解消できます。
私が独学していたとき、参考書の解説で詰まると数時間〜数日止まることが多々ありました。質問できる相手が学校の先生しかおらず、しかも先生は難関大の出題傾向に詳しくなかったため、独力で突破するしかなかった経験から見て、「難関大対策の専門家にチャットで質問できる環境」は大きな武器です。
エベレス高校部のデメリット(正直に書きます)
デメリット1:自走力がない子には「月2万円の無駄遣い」になる
これが最大の注意点です。エベレス高校部はオンラインライブ形式で、予備校の対面授業のような物理的な強制力がありません。「やる気スイッチを外部に依存している子」は予習復習が回らず、月2万円が浪費になります。
私の経験から言うと、「持たざる者の戦略」を立てて配点表と志望校の過去問を自分で取り寄せて分析できる子なら、エベレスは強力な武器になります。逆に、「予備校に通えば成績が上がる」と他責思考になっている子は、エベレスを取っても変わりません。
デメリット2:対面授業の緊張感が薄い
オンラインライブとはいえ、画面越しの授業です。「同じ教室に難関大志望者がいる」「先生から目線で当てられる」という対面塾の緊張感は再現できません。
集中力が続かない子・自宅に勉強環境を作れない子には、エベレスより地元の集団塾の方が結果が出る可能性があります。
デメリット3:講座数が学年で限定的(特に高1・高3で社会・理科が薄い)
2026年度版で確認すると、受講可能科目は学年により以下の通り:
- 高1: 英語・数学・速習数学・国語(4科目)
- 高2: 英語・数学・国語・速習数学・物理・化学(6科目)
- 高3: 英語・国語・数学IA II BC・数学III C(4科目)
社会(日本史・世界史・地理・公共・政経)はエベレスには無く、進研ゼミ高校講座のデジタル教材で対応する設計です。文系で社会2科目を強化したい受験生は、エベレスだけで完結しないため、補助教材(市販参考書・スタディサプリ等)の追加が必要になります。
デメリット4:「合格特訓型」のコーチング機能はない
スタディサプリの「合格特訓コース」のような専属コーチが学習計画を立ててくれる機能はありません。学習計画は基本的に自分で立てる必要があります。
私の経験から見ると、これは「持たざる者の戦略立案」を自分でやる訓練と捉えれば長期的にはプラスです。ただし、計画立案が苦手で「誰かに引っ張ってもらわないと動けない」子には不向きです。
デメリット5:地方独自の入試(地方国公立の二次・推薦・総合型)対策は薄い
エベレス高校部は「難関大受験=旧帝大・早慶・MARCH・関関同立」を主軸にした設計です。地方国公立大学の二次試験対策・指定校推薦・総合型選抜(旧AO)対策は、別途自分で組む必要があります。
地方在住で地元国公立を狙う受験生は、エベレスより地元の塾+赤本独学の方が効率的なケースもあります。
エベレス高校部 vs 競合比較表
予備校に通えない家庭の現実的な選択肢として、エベレス高校部・スタディサプリ・通学型予備校(河合塾マナビス)の3択で比較します。
| 比較軸 | エベレス高校部 | スタディサプリ高校・大学受験講座 | 河合塾マナビス(通学型映像予備校) |
|---|---|---|---|
| 月額(高3) | 15,480円〜27,980円 | 2,178円(ベーシック)/ 10,780円(合格特訓) | 約5〜10万円(コマ数による) |
| 年額目安 | 約18〜33万円 | 約2.6万円(ベーシック)/ 約13万円(合格特訓) | 約60〜120万円 |
| 授業形式 | オンラインライブ+録画 | 録画(オンデマンド) | 通学+映像 |
| 難関大対応 | お茶ゼミ√+トッププロ講師 | 関正生・肘井学等 大手予備校・参考書著者 | 河合塾講師 |
| 進研ゼミ全教科利用 | 〇(追加料金不要) | ✕ | ✕ |
| 質問対応 | 個別チャット | なし(ベーシック)/月10問(合格特訓) | チューター対面 |
| 学習計画立案 | 自己管理 | 自己管理/コーチ(合格特訓) | チューター個別面談 |
| 緊張感 | △ オンラインライブ | × 録画のみ | ◎ 通学 |
| 地方からの利用 | ◎ 自宅で完結 | ◎ 自宅で完結 | × 通学必須 |
| 向いている人 | 月1〜3万円で難関大対策+全教科の網羅性が欲しい子 | とにかく低コストで全教科の映像授業を見たい子 | 親が予備校代を出せる家庭・通学で緊張感が必要な子 |
「予備校に通えない家庭」目線での結論
私の経験から言うと、家計年収が400〜700万円の中間層が一番悩むラインです。
- スタディサプリだけ(月2,178円)では難関大対策ライブの緊張感がない
- 河合塾マナビス(月5〜10万円)は家計が破綻する
- エベレス高校部(月1〜3万円)が現実的な中間解
「お金は最後の武器」のスタンスを保ちながら、配点が高い1教科だけエベレスで強化し、残りは進研ゼミ+市販参考書で固める——これが私の見る現実的な戦略です。
公的データで見る「予備校なし家庭」の現実
文部科学省「令和3年度 子供の学習費調査」によると、公立高校3年生の年間学習費総額の平均は約47万円、私立高校3年生は約97万円です。このうち学校外活動費(塾・予備校・通信教育等)は公立で平均約25万円、私立で約30万円。
つまり、多くの家庭が高校3年時に塾・予備校・通信教育で年20〜30万円を投じているのが平均です。エベレス高校部の高3・週2(月19,980円=年約24万円)は、ちょうど平均レンジに収まる金額設計になっています。
一方で、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)「令和2年度 学生生活調査」によると、大学進学後の年間平均費用は国立大学で約94万円、私立大学(文系)で約158万円、私立大学(理系)で約194万円です。
高校3年で月2〜3万円の通信教育に投資して、大学進学率が上がるなら家計トータルでは正しい投資——これは家計設計の観点から重要な視点です。「お金は最後の武器」と言いつつ、必要な武器までケチると逆に大学進学費用の方が重くなる、という逆説的構造を私は受験生に伝え続けています。
エベレス高校部の口コミ・評判(私の独学経験と照らし合わせて評価)
良い口コミの傾向
- 「部活と両立しながら隙間時間で受講できた」(京都大合格者・吹奏楽部)
- 「英語の長文読解スピードが劇的に上がった」(東北大医学部合格者)
- 「数学の二次試験で150点中135点獲得できた」(北海道大合格者)
私の評価:これらの口コミは「自走力がある子」の成功事例として整合性があります。部活と両立しながら受講できる柔軟性(振替・録画)、トッププロ講師の解法解説の質、両方が活きるパターンです。
注意したい口コミの傾向
- 「オンラインだと予習復習を怠りやすい」
- 「対面塾より緊張感が薄い」
- 「個別質問はチャットのみで対面より時間がかかる」
私の評価:これらは「自走力が育っていない子・他責思考の子」が陥るパターンです。エベレスのデメリットというより、オンライン学習全般のデメリットとして捉えるのが正確です。スタディサプリでも河合塾マナビスのチューター頻度が低いコースでも同じ問題は起きます。
体験者として一言
私が高3だったら、「エベレスを取った週は必ず予習30分・復習30分のセットで完結させる」という運用ルールを最初の1週間で固めます。「ライブ授業を受けて満足する」状態を作ると月2万円が無駄になるので、「授業前の予習=今日学ぶ前提知識の確認」「授業後の復習=解法の手順を自分で言語化する」を機械的に回します。
この運用ルールが回せる子はエベレスでMARCH〜旧帝大に届きます。回せない子は、まずスタディサプリ(月2,178円)から始めて自走力を育てるべきです。
エベレス高校部がおすすめな人・おすすめでない人
おすすめな人
- 家計年収400〜800万円で「月1〜3万円の通信教育+αなら出せる」家庭の高校生
- 地方在住で首都圏トッププロ講師の授業を受けたい受験生
- 部活と両立しながら難関大を狙いたい受験生
- 配点が高い1〜2教科に集中投資する戦略を立てられる受験生
- オンラインでも自走できる予習復習の習慣がある受験生
- 進研ゼミ高校講座を併用したいが、難関大対策ライブも欲しい受験生
おすすめでない人
- 「予備校に通えば成績が上がる」と他責思考の受験生(エベレスでも同じ結果になる)
- 学校の教科書と授業を完全に使い切っていない高校1〜2年生(先にそれをやる)
- 自宅に集中できる勉強環境を作れない受験生(対面塾のほうがいい)
- 地方国公立の二次試験・推薦・総合型選抜が主戦場の受験生(赤本独学+地元塾の方が効率的)
- 社会2科目(日本史+世界史等)を強化したい受験生(エベレスでは対応薄)
- 月2,178円のスタディサプリすら使いこなせていない受験生(順番が逆)
エベレス高校部の無料体験・申込み方法
エベレス高校部は1コマ無料体験が公式サイトから申し込めます。
申込みから受講開始までの流れ
- 公式サイトで「資料請求・無料体験」を申し込む
- 体験授業の日程を選択する
- 体験授業を受講する(自分のスタイルに合うか確認)
- 入会の場合は支払方法(クレジットカード/コンビニ振込)を設定
- 翌月1日から本受講開始
退会方法
退会は電話のみで、前月1日が翌月末退会の締切です。WEBからは退会できない点には注意してください。
「お金をかけない選択肢を先に試す」流れと組み合わせる場合
私の戦略「お金は最後の武器」を踏襲するなら、こう進めます。
- 教科書・学校の補習を完全消化(無料)
- 市販参考書3〜4冊を1冊ずつ完璧にする(1〜2万円)
- スタディサプリ高校・大学受験講座を1ヶ月試す(2,178円)
- ②③をやった上で「ライブ授業+難関大特化講師が欲しい」となったら → エベレス高校部の無料体験を申し込む
この順序を守れば、エベレスに月2万円払う価値があるかを自分で判断できます。
よくある質問(FAQ)
- エベレス高校部だけで難関大に合格できますか?
- 難関大対策ライブ授業の質は高いですが、社会科目(日本史・世界史・地理・公共・政経)はエベレスに含まれないため、進研ゼミ高校講座のデジタル教材や市販参考書での補強が必要です。私の経験から言うと、「英語・数学・国語の主要3教科をエベレスで強化+社会・理科を進研ゼミ+過去問演習」という組み合わせなら、MARCH〜早慶レベルは現実的な射程に入ります。
- 偏差値42からでもエベレス高校部についていけますか?
- 正直に言うと、偏差値42からエベレスのSクラス(旧帝大・早慶対応)にいきなり入るのは厳しいです。私自身、高3夏に偏差値42だった頃は、まず市販基礎参考書で偏差値50台まで上げてからでないと、難関大対策授業はオーバースペックでした。Aクラス(GMARCH対応)から入って、基礎が固まり次第Sクラスへ、という段階的アプローチが現実的です。
- 進研ゼミ高校講座とエベレス高校部はどう違いますか?
- 進研ゼミ高校講座は「映像授業+紙の添削+アプリ演習」で全教科の基礎〜応用をカバーするオンデマンド型。エベレス高校部は「お茶ゼミ√+のトッププロ講師による難関大対策のオンラインライブ授業」で、進研ゼミの上位互換ではなく別役割。エベレス加入で進研ゼミ全教科が追加料金なしで使えるため、「進研ゼミ+難関大特化ライブ」の組み合わせとして設計されています。
- 部活と両立できますか?
- エベレス高校部は同週内の振替と復習ムービー(録画)視聴に対応しているため、部活の試合や練習で欠席しても授業がムダにならない設計です。私の高校時代も部活と両立して受験戦略を立てましたが、もしエベレスがあれば「部活で受けられない日も録画で取り戻せる」という柔軟性は大きな武器になったはずです。
- 予備校に通うのとエベレス高校部、どちらがいいですか?
- 家計と通学条件で決まります。予備校(年50〜100万円)が家計負担なく出せる家庭で、通学距離も問題なく、対面授業の緊張感が必要な子なら予備校。家計年収400〜700万円で月1〜3万円が現実的な上限、地方在住で都市部の難関大向け塾に通えない、部活と両立したい——という条件ならエベレス高校部の方が合理的です。「持たざる者には持たざる者の勝ち方がある」のスタンスから言えば、エベレスは強力な選択肢です。
- 退会したいときはどうすれば?
- 退会は電話のみで受け付けています。WEBからは退会できません。翌月末で退会したい場合は、当月1日までに電話手続きを完了する必要があるため、退会を考えるタイミングは早めに動くのが安全です。
- 中学生のエベレスとは別物ですか?
- 同じ「EVERES」ブランドですが、中学生向け(中学講座)と高校生向け(高校部)は別コースです。本記事は高校部(高1〜高3向け・難関大受験対策)の評価です。中学生のお子様向けの情報は、ベネッセ公式の進研ゼミ中学講座エベレスのページを参照してください。
まとめ:エベレス高校部を選ぶべき理由(持たざる者目線で)
最後に、予備校代を出せない家庭で受験を戦った立場から、エベレス高校部の評価をまとめます。
- 月14,980円〜という価格で首都圏トッププロ講師(お茶ゼミ√+)のライブ授業が受けられる——予備校(年50〜100万円)に通えない家庭にとっての現実的な選択肢
- 進研ゼミ高校講座7教科24科目が追加料金なしで使える——エベレス+進研ゼミの組み合わせで主要教科の網羅性を確保できる
- 1教科・週1回から始められる——配点が高い1教科への集中投資戦略と相性が良い
- 振替・録画・個別チャットサポートで「無駄が出にくい」設計——家計感覚で「1コマも無駄にしたくない」家庭に合っている
- ただし自走力・予習復習の習慣が前提——「予備校に通えば成績が上がる」他責思考の子には合わない
- 社会科目・地方国公立対策は別途補強が必要——主戦場が首都圏難関大の文系・全国国公立難関大の理系に最適化
「お金をかけない選択肢を先に試す。お金は最後の武器」——この戦略の延長線上に、エベレス高校部はきれいに収まります。教科書・学校・市販参考書・スタディサプリを使い切った上で、「あと一歩、難関大特化のライブ授業が欲しい」となった受験生にとって、月1〜3万円という価格は十分払う価値があります。
あの夏の私が、もしエベレス高校部の存在を知っていたら——配点表を取り寄せて頻出単元を絞り、その単元のエベレス講座を週1〜2回、半年間続けたはずです。それで偏差値42からMARCHレベルへの逆転合格は、もう少し短縮できていたかもしれません。
予備校に通えない家庭で受験を戦う高校生・保護者の方は、まず無料体験で「自分(お子さん)が自走できるか」を確認してください。自走力がある子なら、エベレスは強力な武器になります。
※本記事の料金・コース内容は2026年5月時点の情報です。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。 ※本記事は受験を経験した個人の見解を整理したものであり、合格を保証するものではありません。学習計画・志望校選びは保護者・学校・塾の指導者とも相談の上、最終判断は読者自身でお願いいたします。