国立大学や有名私立大学を目指すのも良いですが、
医歯薬以外の資格はあってないようなものです。
ただ単に教職免許や学士の資格が手に入るだけです。
皆持っていますので、就職の際競争率が高くなるだけです。
ではどうしたらよいかですが、地の利の生かすことです。
なにかと地元で就活すると便利です。
また、地元がどうしても田舎過ぎる場合は一気に東京に行ってみると良いです。
東京は仕事が多いからです。
ただ、自分が都会に合うかどうかは良く考えて大学を選びましょう。
また、別に東京に肌が合わなかったとしても
それは良い経験なので、気にしないでも良いです。
受験勉強も別にする必要は無いと私は思います。
もちろんどこにも入ることのできないレベルの人は
少し受験勉強をする必要があるのですが、
自分のレベルに大学を合わせる考え方が良いです。
もし、レべルの低い大学に行くことになったとして、
大学の講義で高校の復習から始まりますので、
結構実力は付きます。
浪人しているより、時間の短縮ができます。
高校の復習をさせてもらいながら、
大学の単位を取れるのですからこれほど良いことも無いです。
その上学部によっては、
ちゃんと教職免許が付いてくるのですから、
あまり無理して勉強する必要は無い事が分かって貰えたでしょうか。
地の利を生かすと言いましたが、人脈は大事です。
だれでも地元に一人でも知り合いは居ると思います。
それを断ち切りたいと思う人もいると思います。
これが失敗を招くのです。
人間を大事にする人が最後に勝ちますので、
ぜひ考え方を変えましょう。
地元の就職では、転勤のない仕事に学生は集中しますが、
やはり、そういう場合地元の大学が強いです。
行くなら東京、
何もプランがないなら地元の自分からしたら格下の大学で十分です。