塾なし・独学でMARCHは無理?偏差値40から逆転した私が『スタディサプリ』を使い倒した理由【本音レビュー】

「予備校の授業料、年間100万円!?そんなの絶対無理…」
「でも、完全独学でMARCHに受かる自信なんてないよ…」

痛いほど分かります。私も現役時代、親に「予備校に行く金はない」と断言され、途方に暮れていました。
参考書だけで勉強しようとしても、解説が理解できずに挫折。かといって、個別指導塾に通う余裕もない。

そんな「金なし・学力なし」の八方塞がりだった私を救ってくれたのが、『スタディサプリ(スタサプ)』でした。

結論から言います。
偏差値50以下のカツカツ状態から逆転合格を目指すなら、「完全独学」は危険すぎます。かといって「高い予備校」は必要ありません。

「独学+スタディサプリ(月額2,000円ちょい)」
これが、現代の大学受験における最強のコスパ戦略です。

この記事では、偏差値40台からスタサプを使い倒してMARCHに逆転合格した管理人が、その実体験と「なぜスタサプがカツカツ生に必須なのか」を本音でレビューします。

この記事の結論

スタサプは「魔法の杖」ではありません。でも、やる気のある貧乏学生にとっては「最強の武器」になります。迷っている暇があったら、無料体験で「神授業」を一度でも見て判断してください。

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※無料期間中に解約すれば料金は一切かかりません

目次

ここが凄い!私がスタサプを選んだ3つの理由(メリット)

数ある映像授業サービスの中で、なぜスタサプが最強なのか。私が実際に使って感じたメリットは以下の3点です。

1. 授業のクオリティが異常(特に英語の関先生)

これが最大の理由です。
スタサプの講師陣は、大手予備校で人気No.1だったような「引き抜きのエリート集団」です。

特に、英語の関正生(せき まさお)先生の授業は衝撃的でした。

  • 「丸暗記はクソだ」と断言し、英語の「核(コアイメージ)」を教えてくれる。
  • 一度聞いたら忘れない、目からウロコの解説。
  • 「なぜそうなるのか」という理屈が分かるので、応用が効く。

ハッキリ言って、この関先生の授業(特に英文法)を見るためだけに月額料金を払ってもお釣りが来ます。
学校の授業で寝ていた私が、英語を「面白い」と思えたのは関先生のおかげです。

2. 圧倒的なコスパ(予備校の1/20以下)

大手予備校に通うと、入学金や授業料、夏期講習などで年間100万円近くかかります。
一方、スタディサプリ(ベーシックコース)は月額2,178円(税込)※です。
※12か月一括払いの場合、月あたり実質1,815円(税込)

年間にしても2万円ちょっと。参考書数冊分の値段で、5教科18科目の神授業が見放題になります。
浮いたお金で、自分に必要な赤本や問題集を買いまくることができます。「金がない」を言い訳にできない環境が手に入ります。

3. 「基礎」まで戻れる安心感

偏差値40台の受験生あるあるですが、「そもそも中学レベルの内容が怪しい」ということがあります。
予備校の授業はレベルが高すぎてついていけないことも多いです。

スタサプなら、ボタン一つで「中学講座」まで戻って復習できます。
「be動詞って何だっけ?」「因数分解が分からない」といった恥ずかしいレベルの穴を、誰にもバレずにこっそり埋めることができるのです。この安心感は半端ないです。

ここは注意!スタサプのデメリットと対策(本音)

もちろん、スタサプも万能ではありません。デメリットもしっかり伝えます。

デメリット:強制力がない(サボろうと思えばサボれる)

予備校と違って、出席確認もなければ、寝ていて怒ってくれる先生もいません。
スマホで見るので、通知が来たらついSNSを開いてしまう…なんてことも。

対策:カツカツ流

「気合で頑張る」のは無理です。仕組みで解決しましょう。

  • 視聴中はスマホを「機内モード」にする。
  • リビングなど人の目がある場所で見る。
  • 「毎日20時に必ず1講座見る」と決めて習慣化する。

デメリット:質問ができない(ベーシックコース)

月額2,000円のコースでは、先生に直接質問することはできません。
ただ、授業が分かりやすすぎるので、基礎レベルで質問したくなることはほぼありませんでした。どうしても分からない箇所は、学校の先生に聞いたり、ネットで調べれば解決します。

※どうしても質問したい人向けに、個別指導コース(月額1万円〜)もありますが、まずはベーシックコースで十分です。

カツカツ生向け!スタサプを使い倒す「時短勉強法」

時間がなくて焦っている受験生のために、私が実践していた効率的な使い方を伝授します。

1. 「苦手分野」だけをピンポイントで見る

全教科の全講座を見る必要はありません。時間が足りなくなります。
「模試でボロボロだった英文法の仮定法だけ」「日本史の文化史だけ」というように、自分の弱点を補強する「辞書」代わりに使いましょう。

2. 「倍速再生」で時間を半分にする

スタサプの動画は再生速度を変更できます。
私は常に「1.5倍速」で見ていました。慣れれば聞き取れますし、集中力も高まります。90分の授業が60分で終わるので、ものすごい時短になります。

3. テキストは買わなくていい(印刷か画面でOK)

授業で使うテキストは別売りで購入できますが、私は買いませんでした。
PDFデータを無料でダウンロードできるので、必要なページだけ自宅やコンビニで印刷するか、タブレットなどの画面で見ながらノートを取れば十分です。ここでも節約しましょう。

まとめ:迷うくらいなら、今すぐ無料体験してみろ

ここまで読んでも、「本当に自分に合うかな?」「続けられるかな?」と不安かもしれません。

だからこそ、スタディサプリには「14日間の無料体験期間」が用意されています。
この期間中に解約すれば、料金は1円もかかりません。リスクゼロです。

「とりあえず登録して、関先生の英語の授業を1回だけ見てみよう」

このくらいの軽い気持ちで大丈夫です。
その1回の授業が、あなたの受験生活を、そして人生を大きく変えるきっかけになるかもしれません。

行動しないと何も変わりません。今すぐスマホを取り出して、逆転合格へのチケットを手に入れてください。

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※申し込みは3分で終わります。親の許可も(無料期間なら)要りません。

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この記事を書いた人

管理人のKatsuです。都内でITマーケターをしています。
元々は地方の自称進学校出身で、高3夏時点で偏差値42、志望校はE判定でした。予備校に行くお金もなく絶望していましたが、「まともに戦わない戦略」に切り替え、明治大学・法政大学などに逆転合格。
この経験から「受験は情報戦だ」と確信しました。当サイトでは、持たざる者が勝つための「穴場」と「戦術」を全て公開します。

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