スタディサプリ中学講座の評判・口コミ【偏差値42からMARCHに届いた経験者が見る中学生の使い方と向いている子の特徴】

スタディサプリ中学講座は月2,178円・年21,780円で、無料体験は14日間です。良い評判と悪い評判をコスパ・自走力・演習量で整理し、定期テストや高校受験での使い方、向く子の特徴を示します。

この記事でわかること

  • スタディサプリ中学講座の最新料金(月2,178円・年21,780円)と無料体験14日間の使い方
  • 良い評判・悪い評判を「中学生・保護者の判断に効く軸」で整理(コスパ/自走力/演習量)
  • 定期テスト・内申点・高校受験準備という3つの使いどころと、結果が出やすい使い方
  • 向いている子・向いていない子の特徴と、向いていない子でも使える工夫
  • 進研ゼミ・Z会・塾との併用パターン4種と費用の目安

公的情報源: 文部科学省「全国学力・学習状況調査」(参照)/経済産業省「特定サービス産業実態調査」(参照

先に中身を試したい方へ。中学講座は14日間の無料体験から始められます。

結論を先に書きます

スタディサプリ中学講座は、月2,178円で5教科の映像授業が見放題になる自宅学習サービスです。塾の月謝(中学生は全国平均で月2.5〜3万円台)と比べて負担は約10分の1で、コスパの面では並ぶ選択肢がほとんどありません。

ただし添削・質問対応はなく、自走力か保護者の関与が前提です。映像を見るだけでは演習量が足りないため、教科書ワークや市販問題集とセットで使うのが現実的になります。

この記事の要点
  • 月2,178円で5教科+プログラミングが見放題。塾代の約1/10で、コスパは最大の強み
  • 弱点は「強制力のなさ」と「演習量・質問対応がない」こと。自走力か親の関与が前提
  • 最も結果が出やすいのは定期テスト2週間前の集中視聴+日常の予習
  • 強制力が必須・添削重視の家庭は、進研ゼミ・Z会・対面塾のほうが向く場合がある

この記事は中学生本人と保護者を対象に、スタディサプリ中学講座を「申し込む価値があるか」の判断材料として整理します。高校・大学受験向けの講座には踏み込まず、中学生向けの使い方に絞って解説します。

目次

スタディサプリ中学講座の基本情報・料金

まず、判断の土台になる基本スペックを押さえます。スタディサプリ中学講座は、リクルートが運営する中学1〜3年生向けの映像授業+演習サービスです。

月2,178円(税込)で5教科すべてが見放題になり、追加料金なしで小学生講座・高校講座まで縦断視聴できるのが特徴です。

項目内容
運営会社株式会社リクルート
対象学年中学1〜3年生(小1〜高3も視聴可能)
月額料金2,178円(税込・毎月払い)
年額料金21,780円(12か月一括/月あたり1,815円)
無料体験14日間
対象端末スマホ・タブレット・PC
教科国語・数学・英語・理科・社会+プログラミング
提供形式映像授業(1コマ約15分)+確認テスト+ドリル

注意したいのは、以前あった月10,780円の「個別指導コース」が2025年3月で終了した点です。現在の中学講座は月2,178円のベーシックコース1本で、担当コーチによる学習計画・チャット質問は付きません。コーチング機能が必要なら、後述する塾やオンライン家庭教師との併用を検討する流れになります。

月2,178円という価格が、スタディサプリ最大の競争優位。経済産業省「特定サービス産業実態調査」が示す学習塾の利用負担(年間20〜35万円程度)と比べると、年額21,780円はその約1/10〜1/15にとどまります。

スタディサプリ中学講座の良い評判・口コミ

良い評判は、料金・分かりやすさ・自由度の3点に集約されます。それぞれ、中学生家庭の判断にどう効くかを整理します。

  1. 圧倒的な低価格(塾の約1/10)
  2. プロ講師の授業が分かりやすい
  3. 自分のペースで進められる・先取りと戻りが自由

1. コスパが他社と比べ物にならない

最も多い高評価が料金の安さです。評価サイトでも「個別指導塾の月3〜4万円と比べて10分の1以下で、プロ講師の授業が受け放題」という声が目立ちます。

教育費はかけたいが塾代の月3万円は厳しい——そんな家庭にとって、月2,178円は現実的に払える金額です。コスト面で他に並ぶ選択肢がほぼない、というのが最大の評価ポイントになります。

2. プロ講師の授業が分かりやすい

講師は大手予備校・塾出身のプロが中心で、人気参考書の著者も含まれます。「学校で分からなかった単元が15分動画で理解できた」「テスト前に苦手単元だけ集中して見られた」という口コミが多く、苦手単元のピンポイント補強としての評価が高い傾向です。

3. 自分のペースで進められる・先取りと戻りが自由

通塾型と違い、止めて巻き戻して何度でも見直せる点が、自分のペースで進めたい子に好評です。さらに小1〜高3まで縦断視聴できるため、中3が中1英語に戻る、中2が中3範囲を先取りする、といった調整が自由にできます。

学校の進度に縛られず、本人の理解度に合わせやすい設計は、塾の固定カリキュラムにはない強みです。

スタディサプリ中学講座の悪い評判・デメリット

判断には弱点の把握が欠かせません。口コミで指摘の多いデメリットを、対処の可否とあわせて整理します。

デメリット内容対処の方向
自走力がないと続かない強制力がなく、動画を見なくなりやすい親の関与・塾との併用で補う
添削・質問対応がない分からない問題で詰まると先に進めない市販問題集・家庭教師で補う
映像だけでは演習量が不足点を取る演習量は別途必要教科書ワーク・問題集を併用
個別指導コースが終了コーチング機能がなくなった塾・オンライン家庭教師で代替

最大の弱点は強制力のなさです。「最初の1か月は毎日見ていたが、だんだん見なくなった」という声は構造上避けにくく、月2,178円という価格は親が学習管理に関与できる家庭を前提にした設計と捉えるのが現実的です。

もう一つ重要なのが演習量です。確認テストやドリルはありますが、定期テスト・高校受験で点を取る演習量をこれ単体で担保できるかは別問題です。文部科学省「全国学力・学習状況調査」でも、学力差は家庭学習の時間と強く相関します。視聴時間ではなく、実際に手を動かす演習時間が結果に直結します。

スタディサプリ中学講座の3つの使いどころ

中学生で結果が出やすい使い方は、次の3つに整理できます。

  1. 定期テスト対策(最も結果が出やすい)
  2. 内申点対策(予習・提出物の習慣化)
  3. 高校受験準備(過去問の補完)

1. 定期テスト対策

定期テストは範囲が決まっており、教科書準拠の演習で点が取りやすい仕組みです。スタディサプリには教科書別の講座があり、テスト2週間前から「苦手単元の動画→確認テスト→ドリル→教科書ワーク」の順で回すと、点数が安定しやすくなります。

分からない単元の動画だけ見て理解し、ワークで演習量を稼ぐ。これがコスパ最良の使い方です。

2. 内申点対策

高校受験で多くの公立高校が重視する内申点は、定期テストの点数と提出物・授業態度で決まります。スタディサプリで予習してから授業に臨むと、発言やノートの質が上がり、副教科を含む9教科の評定が安定しやすくなります。

文部科学省の調査でも、公立高校入試の調査書比重は都道府県で異なるものの、おおむね3〜5割が内申点配分です。ここを安定させることが受験の土台になります。

3. 高校受験準備

中3後半の総合演習・過去問フェーズでは、スタディサプリ単体ではなく「過去問・市販問題集+分からない単元だけ動画で戻る」という補完的な使い方が現実的です。映像授業はインプット、過去問演習はアウトプットと役割を分ければ、低コストで難関公立高校受験まで対応できる体制が組めます。

「うちの子に合うか・続くか」は14日間の無料体験で判定できます。料金を払う前に、まず家庭学習の流れを試すのが安全です。

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向いている子・向いていない子の特徴

スタディサプリ中学講座は万能ではありません。相性で結果が大きく変わるため、向き・不向きを両方明示します。

向いている子

  • 自走できる子:言われなくても机に向かう習慣がある
  • スキマ時間を使いたい子:部活・習い事でまとまった時間が取りにくい
  • 苦手単元を補強したい子:取りこぼした単元に戻って学習したい
  • 先取り学習をしたい子:学校の進度より早く進めたい
  • 集団授業が合わない子:自分のペースで止めて巻き戻したい
  • 家計に制約がある家庭:塾代月3万円は厳しいが教育費はかけたい

向いていない子

  • 強制力が必要な子:見られていないとサボってしまう
  • 質問しないと進めない子:分からない問題を自分で調べる習慣がない
  • 理解度で詰まる子:映像では理解できず対面の解説が必要
  • 誘惑に弱い子:動画視聴中にSNS・ゲームへ流れやすい
  • 保護者の関与が難しい家庭:共働き等で進捗を見守る時間が取りにくい

向いていない子に該当する場合でも、工夫次第で活用できます。週末だけ親子で一緒に視聴して進捗をチェックする、塾の宿題で詰まった単元だけ動画で戻る進研ゼミ・Z会の添削と役割分担する——こうした併用で弱点を補えます。

スタディサプリ中学講座の料金・他社比較

料金は判断の中心になるため、主要な通信教育・塾と並べて比較します。

サービス月額(中3・1年契約基準)添削映像質問対応
スタディサプリ中学講座1,815〜2,178円なしあり(全教科見放題)なし
進研ゼミ中学講座(中3)7,000〜8,000円台あり(赤ペン先生)ありあり(限定的)
Z会中学生コース(中3・5教科)8,000〜13,000円台あり(高品質添削)ありあり
スマイルゼミ中学生コース(中3)8,000〜9,000円台なしありなし
個別指導塾(中3・週2回)25,000〜40,000円あり(対面)あり(対面)

価格だけで見れば、スタディサプリは群を抜いて安い水準です。一方で、添削・質問対応がない点が他サービスとの明確な違いになります。「安さを取って演習・質問は自前で補う」か、「添削・質問込みで高めの料金を払う」か——この選択が、サービス選びの分かれ目です。

スタディサプリ中学講座を内申・高校受験に活かす5ステップ

結果につなげる手順を、定期テスト・内申点・高校受験の流れに沿って整理します。

  1. 14日間の無料体験で「合うか・続くか」を見極める
  2. 積み上げ科目(英語・数学)から優先して固める
  3. 定期テスト2週間前は教科書準拠講座に切り替える
  4. 内申点を意識した予習習慣を作る
  5. 高校受験は過去問+戻り学習のセットで運用する

Step 1:無料体験で「合うか・続くか」を見極める

最初にやるべきは、月額を払う前に14日間の無料体験で家庭学習の流れを試すことです。1日何分視聴したか、翌日も続いたか、親の声かけがどれだけ必要だったかをチェックすれば、向いているかがほぼ判定できます。

Step 2:積み上げ科目から優先して固める

英語・数学は積み上げ科目です。弱い学年から順に、英文法・数学の単元を視聴します。1日15分×2コマ=30分を続けられれば、1か月で1学年分の総ざらいが終わる計算になります。

Step 3:テスト2週間前は教科書準拠講座へ

定期テスト2週間前になったら、学校で使う教科書に対応する講座を集中視聴します。「動画→確認テスト→ドリル→教科書ワーク→過去問」の順で回すと、点数が安定します。

Step 4:内申点を意識した予習習慣を作る

授業の前日に次回範囲の動画を1コマ視聴しておくと、授業中の発言やノートの精度が上がります。これが評定(特に提出物以外の評価項目)の底上げに直結します。

Step 5:高校受験は過去問+戻り学習で運用

中3秋以降は過去問演習が主軸です。過去問で間違えた単元だけ動画に戻る運用に切り替えると、視聴時間を抑えながら苦手単元の解消率が上がります。志望校の出題傾向に合わせて戻る単元を絞るのが鍵です。

スタディサプリと塾・進研ゼミの併用パターン

「単体で足りるか」を判断する材料として、代表的な併用パターンを費用とあわせて整理します。

パターン月の目安向く家庭
単独運用2,178円自走できる・家計に強い制約・親が進捗を見守れる
+市販問題集3,000〜5,000円自走力はあるが演習量を増やしたい
+集団塾25,000〜35,000円強制力が必要・苦手補強に映像も使いたい
+オンライン家庭教師15,000〜25,000円質問対応は必要だが通塾は難しい

単独運用なら、演習量と質問対応を教科書ワーク・市販問題集で補う前提になります。強制力が課題なら集団塾と組み合わせ、塾の宿題で詰まった単元だけ動画で戻る使い方が効率的です。質問対応が要るが通塾が難しい場合は、家庭教師に質問を任せ、映像授業はスタディサプリに分担させる形が現実的でしょう。

よくある質問

スタディサプリ中学講座について、保護者から多い質問を整理します。

Q1:月2,178円で本当に5教科見放題ですか?追加料金は?

月2,178円(税込)で国語・数学・英語・理科・社会+プログラミングが見放題です。小1〜高3まで縦断視聴でき、追加料金は発生しません。テキストを冊子で取り寄せる場合のみ、別途1冊1,320円がかかります。

Q2:無料体験14日間中に解約すれば課金されませんか?

14日間以内に解約手続きを完了すれば課金は発生しません。解約は登録した本人の管理画面から行います。自動更新を防ぐため、「合わない」と判断したら体験期間中に早めに手続きを進めるのが安全です。

Q3:個別指導コースが終了したと聞きました。今はどのコースが使えますか?

2025年3月下旬で個別指導コース(月10,780円)が終了し、現在はベーシックコース(月2,178円)の1本のみです。担当コーチによる学習計画・質問対応が必要な場合は、オンライン家庭教師や塾との併用を検討する流れになります。

Q4:中学受験(私立中高一貫校受験)には使えますか?

スタディサプリは公立中学のカリキュラム準拠が中心で、中学受験の特殊算・国語記述対策には特化していません。中学受験対策には、四谷大塚・浜学園・SAPIX等の専門サービスを検討するのが現実的です。

Q5:スマホ・タブレット・PCのどれで視聴するのがおすすめですか?

タブレット(10インチ前後)が最もおすすめです。スマホは画面が小さく、PCは机に向かう習慣がない子には敷居が高い場合があります。タブレットなら手元のノートに書き写しやすく、自宅でも移動先でも使えます。

Q6:本人にやる気がなくても、親が勧めて始める意味はありますか?

やる気がない状態で課金しても継続しにくいです。14日間の無料体験を親子で一緒に試す期間として使い、本人が「これなら続けられそう」と思えるかを確認してから本契約に進むのが、お金を無駄にしないコツです。

Q7:解約・退会の手続きは難しいですか?

Web会員ページから数クリックで完了します。電話での引き止めのような口コミは少なく、リクルートIDの仕組み上、解約は比較的シンプルです。次回課金日の前日までに手続きを完了するのが基本です。

Q8:最も結果が出やすい使い方は何ですか?

定期テスト2週間前の集中視聴+日常の予習10分です。定期テストで点が上がると本人のやる気が上がり、自走サイクルに入りやすくなります。毎日だらだら視聴するより、テスト前の集中視聴のほうが結果に直結します。

まとめ:自走力+家計制約の家庭に有力な選択肢

スタディサプリ中学講座の評価を最後に整理します。

この記事のまとめ
  • 月2,178円(年21,780円)で5教科+プログラミングが見放題、小1〜高3まで縦断視聴できる
  • 大手予備校・塾出身のプロ講師の映像授業が強み(1コマ約15分の細切れ設計)
  • 添削・質問対応はなく、演習量と質問は他の手段で補う前提
  • 個別指導コースは2025年3月で終了し、現在はベーシック1本
  • 14日間の無料体験で合うか・続くかを見極めてから本契約が鉄則
  • 定期テスト・内申点・高校受験準備の3つの使いどころで結果が出やすい

「塾の予算は厳しいが教育には投資したい」「子どもの自走力を信じて、まず月2,178円で試したい」という家庭にとって、14日間の無料体験は一度試す価値がある選択肢です。合わなければ解約すればよいだけなので、リスクを抑えて見極められます。

合うか・続くかは、使ってみないと分かりません。料金を払う前に、まず14日間の無料体験で家庭学習の流れを確かめるのが安全です。

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この記事を書いた人

管理人のKatsuです。都内でITマーケターをしています。
元々は地方の自称進学校出身で、高3夏時点で偏差値42、志望校はE判定でした。予備校に行くお金もなく絶望していましたが、「まともに戦わない戦略」に切り替え、明治大学・法政大学などに逆転合格。
この経験から「受験は情報戦だ」と確信しました。当サイトでは、持たざる者が勝つための「穴場」と「戦術」を全て公開します。

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