現代文はセンスじゃない!偏差値40からMARCHを狙い撃つ「論理的読解」の極意【最短ルート】

「現代文はセンスだ」と諦めている受験生へ。偏差値40からMARCHに合格した管理人が、現代文を「論理ゲーム」として攻略するための読解ルールを伝授。フィーリング読みは厳禁。「接続詞」への意識、筆者の主張の探し方、消去法の極意まで、誰でも再現可能な「点数の取り方」を解説します。

「現代文って、勉強しても意味なくない?」
「模試の点数が良かったり悪かったり、安定しない…」

多くの受験生が口を揃えて言うセリフです。
私も現役時代、現代文は「運ゲー」だと思っていました。調子が良いときは読めるけど、難しいテーマが出たら爆死する。そんな状態でした。

しかし、断言します。
入試の現代文に「センス」は1ミリも必要ありません。必要なのは「論理(ルール)」だけです。

現代文ができない人は、文章を「なんとなくフィーリング」で読んでいるだけです。
この記事では、偏差値40台だった私が、現代文を安定した得点源(MARCHで8割以上)に変えた、「論理的読解ルール」を暴露します。

この記事の鉄則

  • 筆者の気持ちなんて考えるな:評論文は「筆者の主張」を探すゲーム。感情移入は邪魔になる。
  • 全ての文を真面目に読むな:大事な部分とそうでない部分の「メリハリ」をつける。
目次

偏差値40からの脱却!「論理的読解」3つの鉄則

現代文を「論理パズル」として解くための、具体的なルールを紹介します。
今日から問題を解くとき、必ずこの3つを意識してください。

鉄則1:「接続詞」は信号機だと思え

現代文で一番大事なのは、文章の内容ではありません。「接続詞」です。
接続詞は、筆者が仕掛けた「ここが重要だよ!」という信号機です。

【最重要】逆接の後は「主張」が来る!

  • 「しかし」「だが」「ところが」を見つけたら、赤ペンで大きく逆三角形(▽)の印をつけろ。
  • その直後に書かれていることが、筆者が本当に言いたい「主張」である可能性が極めて高い。

多くの受験生は、逆接の前(=筆者が否定したい一般論)を一生懸命読んでしまいます。
「しかし」を見つけたら、そこからが本番。血眼になって主張を探してください。

鉄則2:「具体例」は軽く読み飛ばす勇気を持て

評論文は、「筆者の主張(イいたいこと)」と「具体例(エピソード)」の繰り返しでできています。

  • 主張:「現代人はスマホに依存しすぎている。」(大事!)
  • 具体例:「例えば、電車に乗ると全員が下を向いて画面を見ている…」(主張を分かりやすくするためのオマケ)

「例えば〜」から始まる段落は、主張ではありません。真面目に精読する必要はないのです。
「あぁ、スマホ依存の話ね」くらいに軽く読み流し、次の主張を探すスピードを上げましょう。

鉄則3:選択肢は「正解」を探すな、「間違い」を探せ

マーク式の現代文で、「これだ!」と積極的に正解を選びにいくと、ひっかけ選択肢にやられます。
現代文の鉄則は「消去法」です。明らかに間違っている選択肢を消していき、最後に残ったものが正解です。

  • 本文に書いていないことが書かれている(無記載)→消去
  • 本文の内容と逆のことが書かれている(矛盾)→消去
  • 本文の内容を大げさにしすぎている(過剰表現)→消去

選択肢の文末や、強調表現(「絶対に〜だ」「〜のみである」)に注目し、本文と照らし合わせて「間違い探し」をしてください。

最短でMARCHレベルへ!現代文「黄金の参考書ルート」

論理的な読み方を身につけるには、正しい参考書を正しい順番でやる必要があります。
効率重視で結果を出すための最短ルートを紹介します。

レベル0(入門):『田村のやさしく語る現代文』

「現代文ってどうやって読むの?」というレベルからスタートする人のバイブルです。
上記で解説したような「接続詞の重要性」や「現代文のルール」を、伝説の予備校講師が優しく語りかけてくれます。まずはここから「読み方の型」を学びましょう。

Amazonでチェックする

レベル1(基礎〜日大):『入試現代文へのアクセス 基本編』

読み方のルールを学んだら、実際に問題を解いてみます。
この本は、解説が非常に丁寧で、「なぜその答えになるのか」「なぜ他の選択肢はダメなのか」が論理的に書かれています。レベル0で学んだルールを使いこなす練習に最適です。

Amazonでチェックする

レベル2(MARCH〜応用):『現代文読解力の開発講座』

MARCHで高得点を狙うための仕上げの一冊です。
文章の「要約」を重視しており、筆者の主張を正確につかむ力が劇的に上がります。少し難易度は高いですが、これをやり切ればMARCHの現代文は怖くありません。

Katsu流の使い方:
要約問題は難しければ飛ばしてもOK。まずは解説を読み込んで「筆者の主張をどうやって見つけるか」のプロセスを盗むことに集中する。

Amazonでチェックする

まとめ:現代文は「裏切らない」武器になる

「現代文は水物(みずもの)」と言われますが、それはフィーリングで解いている人たちの話です。
論理的な「読み方」と「解き方」を身につければ、現代文は、英語や社会のように暗記量に左右されず、安定して高得点が取れる最強の武器になります。

今日から「なんとなく読む」のをやめましょう。
泥臭くペンを動かし、接続詞に印をつけ、論理的に間違い選択肢を消していく。その地道な作業が、あなたをMARCH合格へと導きます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

管理人のKatsuです。都内でITマーケターをしています。
元々は地方の自称進学校出身で、高3夏時点で偏差値42、志望校はE判定でした。予備校に行くお金もなく絶望していましたが、「まともに戦わない戦略」に切り替え、明治大学・法政大学などに逆転合格。
この経験から「受験は情報戦だ」と確信しました。当サイトでは、持たざる者が勝つための「穴場」と「戦術」を全て公開します。

目次