「少し寝る、仮眠のつもりが朝」
なんてことは受験あるあるですよね。
こういった、受験あるあるへの対処法をご紹介致します。
1.少し寝るならちゃんと寝る
「少し寝よう」と思って、
勉強の進み具合が中途半端なところで
仮眠に失敗すると最悪です。
そんなことならしっかりと眠ったほうが良いのです。
仮眠をとってスッキリ起きられるのならば、30分の仮眠がベストです。
眠い状態での勉強、暗記ほど無意味なことはありません。
2.誘惑になりそうなものは周りに置かない
勉強の妨げになる誘惑といえば、
スマホはもう確実に挙がって来ますよね。
無意味にSNSをチェックしてみたり。
休憩時間を決めて、
1時間やったら10分スマホをいじるなど、
自分の中でルールを決めると集中できます。
それでも、自分で決めたルールというのは
簡単に破ることができますよね。
なので、スマホを親に預けてみたり、
電源を切るなど自分に厳しくするのも一つの手です。
「自分の将来を決める」っていうのを念頭に置いておけば、
自分に厳しくするのも難しくなくなります。
3.時間を決める
長い時間机に向かっていても、
そのなかで大事なのは集中した時間です。
ダラダラとやっていても意味がありません。
逆に、長い時間机に向かっていると、
集中出来ていなくても勉強した気になってしまうので怖いところです。
自分は何時間集中できるか考えて、
時間を決めるといいです。
オススメはキッチンタイマーです。
カウントダウン式ですし、
今時はスマートフォンにタイマーがありますが
スマホを手元に置いておくと集中出来ない場合もあるので、
キッチンタイマーがオススメです。
集中力を高める方法はたくさんあるので、
そのなかで自分似合った方法を見つけることが大切です。
勉強を頑張れる人と頑張れない人の差は、
「志望校への熱意」だと思います。
本気でその学校に入りたいと思っていたら誰に言われなくても、
自ずと勉強するはずです。