ついに迎えた、受験の当日。
緊張しますよね。ドキドキするのはいたって普通です。
でも、「緊張して舞い上がってしまって、ぜんぜんダメだった~。」なんてことがないように、これから受験日当日の心構えをご紹介したいと思います。
自分の持っている実力をいかんなく発揮できるよう、これを試験までに読んで、こころの準備をしておきましょう。
目覚まし時計は複数セットする。
受験で絶対にやってはいけないことは、遅刻です。
遅れた時間にもよりますが、試験会場にも入れずに不戦敗ということもあります。
遅刻が5分、10分程度の場合で会場への入室が認められた場合も、
心の動揺で、普段通りの実力を発揮することはまずできないでしょう。
試験日当日は最低でも1時間前には会場に到着できるよう、前もって経路を調べておきましょう。
またバスや電車等の公共交通機関の遅れも想定し、代替えの交通方法も調べておけば万全でしょう。
会場に早く着きすぎても、ゆっくりと缶コーヒーでも飲みながらベンチで復習しておけば済む話です。
遅刻は絶対にしないよう、複数の目覚まし時計をセットし、早起きを心掛けましょう。
考えうる万全の準備を
急にお腹が痛くなったりするなどの体調不良や忘れ物。
不測の事態に備えるため万全の準備が必要です。参考にしてください。
これがないとそもそも…
「受験票だけは絶対に忘れない」
会場へいく手段です。
「お金とスマホも必須」
目の不調だって考えられます。
「コンタクトの人は眼鏡も持っていく」
試験会場に時計がない場合もあります。
「簡易な腕時計を持っていく」
芯切れや故障にも備えよう。
「シャープペンシル以外に鉛筆も数本持っていく」
持病がある人は必ずです。
「薬を持っていく」
試験会場の空調が必ずしも快適とはいえない
「カーディガンなど一枚羽織るものを持っていく」などなど・・・。
準備に余念がないのは、合格への第一歩です。
頑張ってください。